FC2ブログ

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://sac60th.blog91.fc2.com/tb.php/71-de5418a5

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

第1チーム・C2偵察

 9月29日、田辺隊長と江川隊員で標高差150mの高所順応に行きました。


DEP0930

師弟愛で結ばれた田辺隊長と江川隊員


 江川隊員にとって花谷・大木は鬼軍曹的現役指導員ならば、田辺隊長は師匠と言ったところでしょうか。江川隊員は29日初C1泊まりでした。さすがに初の高度での行動は応えたみたいで、またしても頭痛に悩まされていましたが、夕方にはなんとか治まっていたようです。


EGAWA0930

C1帰着後、頭痛に悩む江川隊員


 9月30日7:15、田辺隊長と大木でC2までの偵察・ルート工作に、江川隊員はネパール人スタッフ・プラカスさんと高所順応に出掛けました。田辺隊長・大木で先日張った4本の50mロープからさらに3本伸ばし、最終的に三本岩ルンゼの通過には7本、計350mの固定ロープを張りました。そこからはコンテ(パートナー同士でロープを結び合う)で歩き、小ピークを越え、6400mピークの直下をトラバースしてルートを作りました。この間はガスで視界を奪われて大丈夫なように数十メートル置きに赤旗を立て
ました。

 6400mピークを回り込むと、ヒムルンの山頂が目の前に聳え立ってきます。C2から山頂までは標高差900mの急登、そして7126mの高度、しんどいアタックになりそうです。


VIEW0930

6400mピークを回り込み、ヒムルンを望む。長い最後の登りが見える


最後のアタックを考えると、C2はなるべく山頂に近いほうが良いということで、登りが始まる手前のコル(鞍部)まで行きました。その前でまたしても足元の悪い箇所が出たので、再びロープを50m一本固定しました。コルに着く頃にはひどい霰になってしまったので、スノーバーを2本と最後に残った赤旗1本をデポし、13:45、さっさとC1に引き返しました。次回のアタック時にC2の設営をします。ロープは合計8本400m、赤旗は100本使用しました。山頂往復用にさらに30本あります。帰りに大木がクレパスに頭まではまってしまい、本日2度目のクレパス落ち、先頭はつらいです。田辺隊長が後ろから「ご苦労さま♪」と声をかけてくれます。

 7ピッチの懸垂を終え、氷河を下降中に順応中の花谷夫妻と合流、藤松・滝沢隊員も上がってきています。江川隊員は6140mまで登って順応しました。本日はC1に全隊員が揃いました。でもテントは3つに分かれているので、各テントで好き勝手に食事をしました。

 C2まで行き、間近にヒムルンを見てようやく先が見えてきました。休養後、3泊4日の山頂登頂記、実感が沸いてきました!

文責:大木信介隊員(DJ-ぼんど)
スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://sac60th.blog91.fc2.com/tb.php/71-de5418a5

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

信州大学山岳会

sac60th

Author:sac60th
信州大学山岳会は
60周年を迎えました!

【リンク】
信州大学山岳会60周年記念事業
信州大学山岳会
信州大学学士山岳会
信州大学

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新トラックバック

検索フォーム

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。